Salut! Petite France-アルザスの香り-

大好きなストラスブールでワーホリした1年間は、私にとっての宝物。



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ikim

Author:ikim
静岡県生まれだが、ストラスブールをこよなく愛するえせアルザシエンヌ。
'06年11月よりワーホリ開始、ストラスブールに1年間滞在。
*備忘録@p'tit a p'tit...
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*リンクフリー。
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応援ありがとうございます。
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またですか!?
帰国を2週間後に控えた私ですが、ここで大きな問題勃発。

SNCFが、11月13日夜からまたストライキをやるんだそうで。
がっつりはまってる〜!(泣
予定変更しなくちゃいけないのかなー、購入済みのTGVのチケットも捨てなきゃいけないのかなーとか考えてたら、なんだか凹んでしまいました・・・

在仏中、ストの影響を受けたことのなかった私。
帰国前になって教えられたな、これがフランスのお国柄なんだと。高い勉強代になりそうです。。。


2度目のヨーロッパパーク
今年6月に行ったヨーロッパパーク(前回の記事はコチラ)。
またまた来ちゃいました!(今回は写真多めで)
Cheriのママから、10月に行くのがオススメと聞いていたので、それを狙って来ました。

ママのオススメの理由・・・それは、

HALLOWEEN!!












場内には至るところにかぼちゃやオブジェが置かれて、ハロウィンを盛り上げていた。
いつもだったら、シルバードームのコースターもかぼちゃに変身(大掛かりだわー)!













カモたちもハロウィン・・・(笑)













前回来た時に乗った、ヨーロッパ一の高さを誇るコースター、“SILVERSTAR”
ヘタレな私は、途中まで並んだのにCheriを置いて乗るのをやめちゃいました。あんなに高いのは1回乗れば十分・・・(まあただのビビりなんだけど)。

ギリシャエリアの“ポセイドン”と言うプールに突っ込むコースターとスイスエリアのボブスレー型のコースターがおもしろかったな。
スイスエリアの雰囲気も大好き!

















前回乗らなかったアトラクションにたくさん乗れてすごく楽しかった。

午後になって、ハロウィンのパレードが。


























みんな仮装して子供たちを脅かしたりしてた(笑)。

夕方過ぎ、暗くなったらさらにハロウィンの雰囲気が高まった。













バスの出発時間が18時だったので、遅くまではいられなかったけど、夜のイルミネーションもきっとキレイなんだろうな。

最後に、ヨーロッパパークのマスコットと一緒に記念撮影。













・・・もまれました。
ねずみだけに(?)、チュッチュチュッチュとキスとハグの嵐でした。

ヨーロッパパークはハロウィンやノエルのようなイベント時に行った方が楽しさ倍増です。
ヨーロッパパークのホームページは→コチラ←。

【ストラスブール〜ヨーロッパパークへの行き方】
Gare Routiere des Hallesからヨーロッパパーク行き(211番)バスに乗車。
出発時刻:8h00
到着時刻:9h00
バス会社:CTS reseau67
料金:往復8.40ユーロ


ピアス(Boucles d'oreilles)
オキニ第7弾は、大好きなアクセサリーのお店。
ハートのピアスは自分の誕生日にちょっと奮発。赤い石の入ったのは、秋らしいのが欲しくて先月購入。


購入したのは、イル川沿いにある “La Lucarne” と言うお店で。

















ちょうど通りの角にあって、建物もアルザス独特のコロンバージュ造りだからわかりやすい。
ここのお店にはアクセサリーからアンティークの時計や絵もあって、見応え十分!

アクセサリーはリーズナブルなものからちょっと高めのもの、タイプもかわいいものからオリエンタルなものまでいろいろ揃っています。
アンティークモノ好きな私には、夢のような空間。さすがに手は出ないけど、見ているだけで楽しい。
お店のマダムもとてもサンパで、「どんどん試してね」と声をかけてくれるので、気軽に試着できるのもいい。
これまで何度足を運んでるかわかりません。お店がお休みの時は、お店の前で足を止めて必ずショーウィンドウをチェックしてるくらいファンなお店なのです。
とってもステキなお店なので、ストラスブールに来たらぜひ一度お立ち寄りください!

La Lucarne
18 quai des Bateliers Strasbourg
TEL. 03 88 14 03 09
ikimのオキニ | 2007/10/27 01:28 | コメント(4)


アルザスで出会ったMIKIちゃん。
ストラスブールの街で、MIKIちゃんに出会った。
フルネームは“MIKI HOJO”
なんでも、日本から来た魔女なんだとか。

















これ、アルザス生まれのマンガ。
このマンガは、DNA(Les Dernieres Nouvelles d'Alsace)と言うストラスブール発信の新聞に掲載されたそうで、実際に読んだわけではなくて以前どこかの店先に貼ってあった広告で知ったんです。
マンガの正式名称は、『MIKI au pays des cigognes』。訳すと「ミキ、コウノトリのいる国に」ってとこかな。
 *コウノトリはアルザスのシンボル鳥。
ストラスブール在住の男性によって描かれているこのマンガ、5ユーロくらいで売られているらしい。
どんなお話なのか興味あるなぁ。絵のタッチも嫌いじゃないし。

“MIKI”
これは私の本名でもあるだけに、偶然とは言えなんだか嬉しくなっちゃいました。
サイト:mikihojo.com


パンのお供に。
週末、いきなり冬みたいに寒くなって、末端冷え性の私には辛い季節がやってきたようです。
先日は銀行へ口座解約に行きました。10ヶ月間の使用ではあったけど、目の前でCB(カルト・ブルー)がはさみで切られたのはなんだか感慨深いものがありました・・・。お土産を買ったりして、ぼちぼち帰国準備を始めました。

と言うわけで(?)オキニ第6弾。
パンのお供に、Planta FinTARTARE










Planta Finはバターみたいだけどバターじゃない(と思う。お菓子にも使えるらしい)。
これが安くて美味しい。
バゲットに塗るだけでパンの美味しさが引き立つんです。ジャムとの相性もバッチリ。やっぱり、旨い安いに限る。

tartare









TARTAREはガーリックとハーブの入ったフロマージュで、ガーリックがちょっと強めですが、めちゃめちゃ美味いです。口に入れればフロマージュがじゅわわ〜んととろけて、ガーリックとハーブの香りが広がって・・・あー幸せ。
ジャムやnutella(チョコクリーム)のような甘系だけじゃ物足りない時は、コレです。
ただ、ガーリックが強いだけにお口の臭いが気になります・・・
そんな時はハーブのみのタイプのもあります。スーパーで1.50ユーロくらい。
ikimのオキニ | 2007/10/22 05:13 | コメント(6)


お得なチケット−Pass Evasion
先週末はミュルーズ近くのCheriの実家へ行っていたんですが、その時に利用した電車の切符が“Pass Evasion(パスエヴァジオン)”













これは、土日祝日のみ有効のアルザス地方限定の1日フリー切符。
Bas-Rhin県のみまたはHaut-Rhin県のみの同一県内を移動するなら、8.5ユーロ。アルザス地方すべて+スイスのBasel、フランシュ・コンテ地方のBelfortまでを含むエリアを移動するなら、13.50ユーロ
また、2人以上5人以下で利用できるグループチケットもあって、同一県内移動なら16.50ユーロ、アルザス地方すべてなら26.50ユーロとなり、この価格を利用人数で割ればかなりお得に電車に乗ることが出来ます。
この切符は、SNCFの窓口またはTER Alsaceの自動券売機(青色)で購入可能です。
アルザス旅行にはとかく車が必要と言われてるけど、Pass Evasionを使って賢く旅することもできますよ。
 *もっと詳しく→TER Alsace Pass Evasion

3ヶ月ぶりに訪れたCheriの実家では、のんびり過ごすことができました。













お土産には、私の地元名産のうなぎパイを持参。
あっという間になくなっちゃいました(笑)。サイズがあまり大きくなかったのもあるけど、フランスのお菓子パルミエにも似てるし、受け入れられやすかったんだと思う。
「これにはうなぎの粉が入ってるんだよ」って言ったら、ママは目を丸くしてびっくりしてたけど。今度はもっと大きいのを持っていこう(笑)。

お家にはCheriのママのママ(ドイツ人)が先月から滞在していて、家での会話はドイツ語率が高かったので、ほとんど会話に入れず・・・。相変わらず弟Kevinには遊ばれてたけど(笑)。
そして、新しい家族↓も加わっててびっくり。













猫のFelix。もともとは野良猫だったらしい。なかなか聡明な顔をしていて私も気に入りました。近所で採った猫じゃらしの草で遊んでみたり。私はもともと犬派なんだけどなぁ。
Cheriは動物アレルギーのくせにえらく彼を気に入っちゃって、ちょっとヤキモチ(笑)。

近所を散歩した時、野原に咲いていたコスモスの花もきれいだったし、建築中の家の中も見れたりして楽しかった。ストラスブールにはない穏やかな雰囲気がここにはあるなと思った。
家族もみんな元気でうれしかったな。
今度はノエルに会えますように・・・。


ノエルの準備?
ここ最近、朝は霧がかかっていることが多いものの、昼間はすっきり晴れた気持ちのいい天気が続いているストラスブール。

先日、Republiqueにある図書館に行く時に目にしたもの。
それは、ノエルの飾り

















中心街を歩いていても、ノエル仕様はまだここでしか見ていないけど、早速ノエルの準備ってところなのかな。

そう言えば、最近スーパーでよく見かけるようになったのが、Pain d'epice(パンデピスStollen(シュトレーン)と言ったアルザスのノエルのお菓子。
 *Wikiで詳しく→Pain d'epiceStollen
こんな時期から売ってるんだ〜と感心(笑)。
これから街はどんどんノエルっぽくなっていくんだろうな。それも1つの楽しみです。

週末は、Cheriの実家に遊びに行ってきます。皆様もよい週末をお過ごしください!


お米/誤植。
旅レポが終わったところで、オキニ第5弾。お米。
フランスのパンは美味しいけれど、元々和食派の私にはお米は欠かせない存在。
安くて美味しいお米を求めて、今までいろいろ試してきた。
一番最初に買ったのが、大型スーパー「Auchan」でアジア食材展みたいなのをやってる時に買った、“Kotobuki”。寿司用みたいなことを謳ってたけど、日本のお米に比べてちょっと長めだった。味はそこそこだったけど、また買いたいとは思わなかった(と言っても、これ以来再度お目にかかったことはない)。

次に、スーパーでよく見かけるmoin cherマークの“Riz rond”。1kg0.60ユーロと言う安さで期待はしてなかったけど、これが意外と普通にいけた。日本のお米のように粘りもあって、すごい美味しいと言うわけではないけど、普通に食べられる味。ただ、時々袋の中に小さな石が混ざっていて、お米を洗う時にいちいちそれを取り除くのがめんどくさかった。

3つ目は、言わずと知れた(?)“日の出米”。イタリア産って書いてあるから、ローマ米だと思う。日本のお米と似てるって言うしね。
これまで食べた中で一番美味しいかったかも。でも何かが違う・・・と思った。

そして、ついに見つけた。
日本米。1kg=1.50ユーロ。
でかでかと主張する日本米の文字。これは期待できそう。見た目もキレイ。
食したら、期待を裏切らない美味しさ!中国産らしいけど、かなり日本のお米に似ている(中国産がナントカっていろいろ言われてるらしいけど、そんなの気にしてられない)。
おにぎりにしてもお寿司にしても、美味しくできたのはこの“日本米”だけ。これからはこれしか食べられない!と思った。
今まではちまちまと1kgの袋を買ってたけど、今は2人暮らしなので10kg袋を購入。13ユーロで値段も手頃。もりもり食べられてうれしい!

nimeyaところで、写真で見えるこの「二め屋」の文字。
」と読めなくもないけど、漢数字の「」に見える・・・。「こ」を真似て書いたんだろうなぁと言うのが伺える。
こういう日本語誤植はよくある話。アジア食材店でも、思わず吹き出してしまいそうな誤植を見かける。
でも、笑ってばかりもいられない。
フランスには、日本にあるフランス語誤植“franponais”って言葉があるんです。
サイト(フランス語)はこちら↓
Le franponais.com(新)
Le franponais.com(旧):左のメニューから選択すると画像が見られます。
私もすべてが理解できるわけではないですが、文法的に明らかにおかしいもの、訳すとおもしろいものがたくさんあります。
意外と勉強になるかも・・・!?
ikimのオキニ | 2007/10/11 18:36 | コメント(5)


ローヌ川南下の旅4−ポン・デュ・ガール(Pont du Gard)とアルルのおまけ
アヴィニヨンに来たら行ってみたかったところ、世界遺産ポン・デュ・ガールPont du Gard)”

AVIGNON CENTRE駅横のGare Routiereからバスに乗って、広大なブドウ畑を通り抜けながらポン・デュ・ガールに向かう。
見渡す限りワイン畑!













バスを降りてポン・デュ・ガール博物館前を通過し、ゆるやかな坂を登って行く。













歩いて5分ほどで、ポン・デュ・ガールがお目見え。
*ポン・デュ・ガールは、ローマ時代に造られた水道橋で、ユゼスからニームまで水路が続いていて、当時の全長は50キロもあったらしい。水が高さ48mのところを流れていたのにはびっくり!













とにかく大きい!橋を渡っている人の大きさは米粒くらい。
大自然の中、いきなり現れる水道橋はため息モノ。

橋の真ん中から見える景色。













川は岩場。それもポン・デュ・ガールを惹き立てる。

川の右岸から。













全貌を写そうと思っても、なかなか全部は収まらない。そのくらい大きい。

橋のアーチ部分。年月を感じさせる。
紀元38年から14年間かかって出来た橋。労働者の数は1000人強、使われた石は5t以上。
やっぱりローマ時代の建築ってすごい。水路には水がスムーズに流れるようにちゃんと勾配がつけられていたようだし、外観の良さは言うまでもない。





橋の左岸にある、オリーブの古木。
どのくらい前のものかはわからないけれど、すごく立派で堂々と立っている。
4本くらいあって、みんな記念撮影をしていました。








私たちは時間の関係で入れなかったけど、博物館ではポン・デュ・ガールのもっと詳しいことがわかるそうです。博物館の周りには、ガリーグと呼ばれるローマ時代の生活や地中海の風景を知ることの出来る散歩コースもあります。

短時間の見学ではあったけど、再度ローマ時代の偉大な建築物を目の当たりにできたのは本当によかった。

アヴィニヨンポン・デュ・ガールへの行き方】

AVIGNON CENTRE駅横Gare Routiereから、Uzes行きのバス(205番)に乗車、Pont du Gard下車。
バス会社名:STD Gard
料金:往復11.20ユーロ
時刻表:PDF←click
本数がかなり少ないので注意してください。

ツアーもあります。
LIEUTARD社 注:今年はキャンセル。
Provance Tour Avignon社
Provance-Reservation社
*アヴィニヨン観光局でも紹介してくれます。

アルル(Arles)のおまけ。
カマルグ滞在の関係で、時間はあまり取れなかったけど、ちょっとだけ歩いたので簡単にご紹介。

*もっと読みます?



ローヌ川南下の旅3−サント・マリー・ド・ラ・メール〜カマルグ
9月29日土曜日。アヴィニョンのホテルを朝6:30に出て、アルル行きのSNCFに乗った。電車で15分、アルルはまだ薄暗い。
サント・マリー・ド・ラ・メール(Saintes Maries de la Mer)行きのバスは、7:50出発。それまで30分くらい時間があったので、駅の周りをうろうろ。でもアルルの駅前は何もなく、時間を持て余すだけだった。

定刻通り、サント・マリー行きのバスが駅前のGare Routiereを出発。アルルの中心街を通り抜け、バスは一路サント・マリーへ向かう。路線バスなので当然バス停には止まるんだけど、バス停じゃないところで時々子供が乗り込む。
バスが停まる度に子供たちの数が増えていく。・・・これはもしかしてスクールバス?時刻表によると、スクールバスは月曜日から金曜日までって書いてあったけど、今日は特別なのかな。先生と思われる女性が、子供が乗り込むたびに座る席を指示する。男の子は本当に元気で、からかったりふざけ合ったりしてる。それを微笑みながら静かに見守る、私たちの座る席の近くにいた女の子。













私がカメラを向けたら微笑んでくれた。カワイイ!!

サント・マリーに近づくと、カマルグで有名な白い馬やカマルグ特有の家が目に入ってくる。写真でしか見たことのなかった風景が目の前にある。思わず感嘆の声をあげる。
バスに乗ること1時間、終点まで乗るつもりだったけど、バスの運転手さんに「ここで降りて」と促されてバスを降りた。サント・マリーの地図を持ってなかったので、右も左もまったくわからない。
朝9時すぎで、人はまばら。おまけにちょっと寒い・・・。とりあえず近くにあった車の修理屋さんに入って、観光局のある場所を聞いた。
観光局で地図をもらって、町の位置関係を確認。

私たちの目的は、カマルグで野生のフラミンゴを見ること。
*「カマルグ」とは、フランスで自然保護地域に指定されているローヌ川河口の湿原地帯のこと→もっと詳しく@Wiki
さっそくレンタサイクル屋さんへ行って、自転車を借りた。1日15ユーロ。
オフロードも走れる自転車に乗って、いざ出発!
まず目に入ってきたのは地中海。日本を離れて以来の超久々の海。少し寒かったけど、潮風が気持ちいい!

湿原のサイクリングロードは、基本的には砂利道。乗り始めて20分もすると、さっそくフラミンゴがお目見え。
もっとたくさんの群れを見たくなり、少しサイクリングロードを外れてぬかるんだ道を行くことにした。ぬかるみにはまりながらもなんとか転ばずに進んで行き、これ以上近づけないと思われるところで自転車を止めた。
やっぱり遠かったけど、フラミンゴの群れが見える。思わず興奮して「すごい」を連発(笑)。↓クリックで拡大します。


























少し休憩をした後、元のサイクリングロードに戻って、ひたすら東へ進んで行った。途中、アルルからのバスで一緒だった日本人男性とすれ違った。
彼の話によると、この先の道は砂地になるのでしんどくなるから、先に進むのをやめて引き返したとのこと。これまでもちょっとした砂地はあったけれど、ずっと砂地なのは確かにしんどい。でもとにかく先へ先へと進んで行った。

途中、サイクリングロードに並行した水辺に5羽のフラミンゴを見つけた。今まで見た中で一番近くに見える。
一緒に記念撮影をしていたら、そのフラミンゴたちが飛び立って、目の前を通り過ぎて行く。↓クリックで拡大します。













フラミンゴって外はきれいな薄ピンク色、羽を広げると赤に近いサーモンピンクと黒が見えるんだ!知らなかった。今まで、水に顔を付けて魚をつまんでいる姿しか見たことがなかったので、なかなか見ることの出来ない光景に、思わず感動!

それから間もなくして、先ほどすれ違った男性が言っていた、砂地のサイクリングロードが見えてきた。













ここから先は自転車しか通れない。
砂地の始まるところには、数人の人がこれからの難関に備えて準備をしていた。その人たちは完全なアスリートコスチューム。
そのくらいフル装備で行かないと走れないの・・・?と少し心配になった。私はTシャツにジーンズ、辻に至ってはスカートだ。すれ違った日本人男性が引き返した気持ちもわかる。ちょっと悩んだけれど、ここで引き返すのはもったいない!私たちは先へ進むことにした。

砂地では自転車が漕げないので、自転車を降りて歩いた。砂地はそんなに長く続くことはなく、基本はやっぱり砂利道。時々足がはまるほどの砂地があったけれど、それ以外はちゃんと走れる。引き返さなくてよかった・・・。
風が向かい風でかなりきつかったけど、途中で止まっては景色を見渡す。360度、見渡す限り自然の広がる大パノラマ!













時々姿を現すフラミンゴ、白鷺、かもめ・・・湿原に生えている植物は何かわからなかったけれど、赤く染まった植物があったりして、とてもキレイだった。
こんな景色を見られるなんて、本当に贅沢だなと思った。

もう少しで目的地のインフォメーションのある“Phare de la Gacholle”。目印の塔が見えてきた。













向かい風にやられながらもなんとか辿り着いた。インフォメーションには休憩所もあって、いくつかのグループが休憩していた。
中に入ると、カマルグで見られる鳥の名前や植物が書いてあったり、これまで私たちが走ってきたルートなどが地図で表示されていた。
そして何よりうれしかったのが、建物内に設置された望遠鏡でフラミンゴが大きく見られたこと。

外に出て休憩をしていると、家族連れがたくさんいることに気づいた。見れば小さい自転車が置かれていた。この小さい子達も自分で来たの!?他にもお年寄りの方もいて、みんながんばってここまで来たんだなーと思わず感心。
休憩を終えて出発しようとしたら、近くにいたおじさんたちに「Bon courage!(がんばって)」「Bonne chance!(幸運を)」と励ましの言葉を頂いた。私も「A vous aussi!!(あなたたちも)」と挨拶を返し、今まで来た道を引き返すことにした。
本当は、カマルグ塩で有名な塩の山があるSalin de Giraud(サラン・ド・ジローに行きたかったけど、インフォメーションの人に「1日ではちょっと遠すぎる」と言われたので、泣く泣く諦めた。

帰りは追い風で、超楽チン♪行きの半分くらいの時間でサント・マリーまで帰ってくることが出来た。
往復20キロ、所要時間は3時間くらい。疲れたけど、その疲れさえもなんだか爽快な気分に思えた。

とりあえずの目的は達成できたので、サント・マリーの街を少し散策することにした。朝に比べたら、かなり人が増えていてびっくり!
お土産物屋さんを回ったりしてしばしの観光。
その後辻とは別行動することになり、辻は別のサイクリングロードを、私はサント・マリーの街の中を自転車で走ることにした。

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ローヌ川南下の旅2−アヴィニヨン
リヨン・パール・デュー駅からTGVに乗って1時間。アヴィニヨンTGV駅に着いた(何を隠そうこれが私の初TGVだった)。
リヨンの天気とは打って変わって晴れのアヴィニヨン。これは幸先いい!

まずはアヴィニヨンの中心街までバスで移動して、ホテルへチェックイン。
ホテルは地球の歩き方にも載っていた、Hotel Monclar。日本人レセプショニストがいるホテルで、AVIGNON CENTRE駅のすぐ横にある。立地は文句無し、値段もリーズナブルでお部屋もかわいい。

荷物を置いて少しのんびりした後、早速市内観光へ。
アヴィニヨンの中心街は城壁によって囲まれている。城壁をくぐってメインストリートに当たるRue de la Republiqueを歩き、まずはお決まりの観光局へ。
アヴィニヨンは日本人観光客が多いためか、日本語の地図も置いてあった。観光局は他の都市よりもちょっとおしゃれな感じ。担当の人もサンパでよかった。
観光局を出た後、メインストリートをまっすぐ歩いて、目指すは法王庁宮殿
Place de L'horlogeを通り抜け、少しカーブした細い道を抜けると、視界に入ってくる大きな宮殿。













真っ青な空に白い壁が映える。
以前、法王が現在のローマではなくアヴィニヨンに住んでいた頃のものだそうで、700年が経っているとのこと。
「すごい・・・」の一言に尽きる。本当に大きくて立派。法王の威厳をいかにも主張しているように感じた。
隣にあるノートルダムは真っ白で美しい。てっぺんに立つのは黄金に輝くマリア像。

アヴィニヨンと言ったら、やっぱり歌で有名な「アノ橋」
法王庁宮殿前の広場からお土産物屋さんが建ち並ぶ小さな通りを抜け、城壁の外へ出る。













これがあの有名な橋なんだ!思ってたより小さいな?
このサン・ベネゼ橋(通称アヴィニヨン橋は、度重なるローヌ川の氾濫によって、現在の状態になってしまったらしい。橋の長さは川幅の半分くらいまでしかない。

サン・ベネゼ橋より少し東側にある船着場から向こう岸へ渡る無料の船が出ていたので、さっそく乗船。わずか5分くらいで向こう岸へ着く。ほんのちょっとだけど、ローヌ川クルーズが出来て楽しい!
のんびりと散歩している人がたくさんいて、ゆったり流れるローヌ川を眺めながら、私たちも少し休憩。休憩をしながら、アヴィニヨンパシオンをどう使うかについて話し合った。
アヴィニヨンパシオンとは、観光局や美術館などで無料でもらえるパスで、パシオンに掲載されている美術館などが1件目は正規料金で、2件目以降は20〜50%割引になると言うお得なパス。1件目を安い入場料のところで使えば、かなり安く周れると言うことになる。
いろいろ考えた結果、貧乏旅行の私たちは結局最後までこれを使うことはなかった。
サン・ベネゼ橋も、見る前は渡ってみようか?と言う気持ちでいたけれど、実際目の前にしたら見ただけで満足してしまった。

サン・ベネゼ橋へ行く途中に通ったお土産物屋さん。特に目を惹いたのがオリーブオイルやビネガーを売っていたお店。













店先にディスプレイされたスタッキング出来るボトルがきれいで、思わずパチリ。
このお店の近くにあった、石鹸のお店。
プロヴァンスの石鹸がこれでもかと言わんばかりに並べられていて、いろいろな香りがあってなかなか選べなかった。





ディナーはプロヴァンスならではの物を食べたい!と言うことで、Cheriからオススメと言われていた「スープ・ド・ポワッソン」と、友人辻のリクエスト、ムール貝をオーダー。
スープ・ド・ポワッソンは名前の通り、スープには魚のエキスがすごーく出ていて味が濃いんだけど、クルトンとエメンタルチーズ、マスタード(?)を入れて食べたらまろやかになって超美味しい!!













ムール貝はちょっとワインが薄かったものの、久々の魚介に舌鼓。やっぱり海の物は美味しい!
(ムール貝にポテトのフリットが付いてくるのは、デフォルトのようですね。初めて知りました。)













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ローヌ川南下の旅1−リヨン
9月26日、ストラスブールから電車に乗って5時間。リヨン・パール・デュー駅に着いた。リヨンは雨。予報通りの天気に、ちょっとしょんぼり。

まずはメトロとケーブルカーを乗り継いで、ユースホステルへ。













ケーブルカーに乗るなんて何年ぶりだろう。斜めに登っていく感覚が、旅への期待を高めてくれた。
リヨンのユースホステルはフルヴィエールの丘へ行く途中にあって、リヨンの景色が見下ろせるロケーション抜群のところ。
チェックインを済ませて荷物を置き、休む間もなく新市街にある観光局へ。
ホテルを出て、中心街まで行くためには坂を下りなければならない。これがなかなか傾斜の大きい坂で。坂を下りながら、帰りはきつそうだなと思った。

リヨンの街は、ソーヌ川を隔てて新市街と旧市街に分かれている。観光局で地図をもらって、まずは新市街を散策することに。
観光局のあるベルクール広場を起点に、ショッピング街を歩いた。時間が過ぎていく毎に雨は強くなり、気温も低くなってきた。お腹も空いてきたので、レストランに入ろう!ってことでレストラン探しへ。地球の歩き方の地図に載っているレストランの多い通り、Rue MerciereRue St Jeanをうろうろ。
リヨンに来たからには、リヨン名物のサラダリヨネーズクネルを食べたい!寒い中さんざん歩き回って決めたのが、新市街にある“Le Saint Joseph”と言うレストラン。お客さんがたくさんいて、残念ながら店内席はなくテラス席に。これが後々悲劇を呼ぶことに・・・
お目当てのサラダリヨネーズとクネルをオーダー。アントレはエスカルゴ。エスカルゴを食べたのは久々だったけど、超美味でした。
サラダリヨネーズは名前しか知らなかったので興味津々。













Lardon(ベーコン)とトロトロタマゴ、クルトンにワインビネガー&マスタードソース・・・カリカリ・トロトロの食感、ソースの酸味をタマゴがマイルドにしてめちゃウマ〜〜!!
これだったら家で作れるなと思ったので、近いうちに挑戦する予定。

お次はクネル!・・・と思ってたのに、なかなか来ない。テラス席ではストーブがついていたものの、私たちの席からは遠く、雨は強くなるは寒くなるはで、待たされている間は拷問されてるみたいだった。
クネルは他のものより時間のかかる料理みたいだったけど、あまりにも遅いので痺れを切らしてウェイターに「クネルまだですか?」と聞いたら、「人が多いからあと2分待って」と言われた。フランス人ってよく「2 minutes」って使うよね・・・日本人もよく使うけど。だいたいこう言う時って、その時間通りに来ることは少ない(笑)。

いよいよ待ちに待ったクネル。













魚のすり身とライスにカクテルソースがかかっていた。思っていたより上品な味で、ソースとの相性は抜群。すごく美味しかったけど、サラダリヨネーズに軍配。
その後デザートが来るのもすごく時間がかかった。体もすっかり冷え切って、早くホテルに帰りたい気持ちでいっぱいだった。
デザートも美味しかったけど、ゆっくり味わう余裕もなく食べ終わり、会計を済ませてホテルへ向かった。

雨も風も強くて、傘を持つ手はかなり冷たかったけど、フルヴィエールの丘の上に建つノートルダムバジリク聖堂と隣のタワーのライトアップがキレイで、思わず足を止めた。













すごく寒かったけど、この景色には癒されたな。
ホテルに戻るまでの坂は、予想通り本当に大変でした・・・。

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帰宅。
帰宅してからもう2日が経っちゃいましたが、ローヌ川南下の旅から無事に帰ってきました。













↑写真はアヴィニヨン〜ストラスブールの夜行電車で撮った朝日。

26・27日はリヨン滞在は、両日共に雨に降られ極寒の中での観光でした(涙。
28日からの3日間はなんとか天気にも恵まれ、アヴィニヨン、サントマリードゥラメール(Stes Marie de la Mer)〜カマルグ湿原、アルル、ポンデュガール(Pont du Gard)を満喫。
サントマリー〜カマルグは本当にいいところで、行ったことのない方には絶対おすすめ!と声を大にして言いたいです。
旅レポは都市別に少しずつアップして行く予定です。

それから、帰宅してから決めたことなんですが、帰国後すぐに行われるフランス語検定を受験することにしました(こうやって公言しておけば、モチベーションも上がるしね・笑)。
フランス生活の実力を試すいいチャンスだし、今後のスキルアップに向けても一役買ってくれそうだし。
これからもっともっと勉強がんばらなくちゃ〜(´ω`; )

とりあえず、報告でした。


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