”に行った。私がお気に入りのバゲットを置いている店だ。その店ではバゲットしか買ったことがなかったけど、カフェも豆をこだわっているらしく、私もカフェ通ではないが美味さの違いがわかった。
ここで“ストラスブールパス”を購入。このパスは購入した日から3日間有効で、ミュゼの1軒目・カテドラルに登る料金・カテドラルの仕掛時計・ストラスブール市内を周遊するバトームーシュ・レンタサイクル1日などが無料に、またその他も半額で楽しめると言う超おトクなチケットだ。10.90ユーロ。バトームーシュとカテドラルに登るだけでも十分元は取れる(
に登ってみよう!と勇んで行ったが、なぜか登り口の受付が開いていない。オープンの時間は既に過ぎているのに・・・しょうがないので、まずはカテドラルの中を見学することにした。
カテドラル内を歩いていると、なにやら外から音楽が聴こえてきた。さっき民族衣装を着ていた人たちが外へ出て行ったから、それと関係があるのかと思い、私たちも急いで外へ出た。
やっと、念願のカテドラルに登ることができる。うれしくてたまらなかった。今日は天気もいいし、眺めもよさそうだ。
カテドラルの階段は細く長く螺旋状だ。
毎日の散歩のおかげで体力がついていたので、疲れはさほどなかったが、螺旋階段はやっぱりきつい。
後輩Mが「三半規管がおかしくなりそうです〜」と嘆いていたが、それは私も同じだった。
途中途中で休憩をしたり写真を撮りながら登った。カテドラルの隙間から見える景色は文句なしだ。それに普段近くで見ることの出来ないカテドラルの装飾も、1つ1つちゃんと見ることが出来る。
階段を昇りきり、展望台に着いた。
・・・が疲れでへたる後輩2人・・・。しばしベンチで休憩(笑
展望台の外へ出れば、

この通り。
いい眺め!!大好きなストラスブールを一望できて、私は幸せをかみしめた。

カテドラルの尖塔も近くなったけど、まだまだ高い!

日時計発見。こういうの大好き。

ストラスブールの景色を目一杯楽しめて満足。
帰りの階段も螺旋階段で。
お次は、私が愛してやまない
プティットフランス。
景色に見とれすぎて写真をほとんど撮っていなかった。
そしてまたまた日時計発見。

何度も歩いているはずの道でも、新発見って必ずある。それが楽しい。

ここでアルザスのシンボル、コウノトリのキーホルダーを購入。
これ前から欲しかった。つぶらな瞳がかわいい。
12時30分からの
カテドラルの仕掛時計を見るため、プティットフランスを離れ再度カテドラルへ。
カテドラル横の仕掛時計用の受付には、チケット購入のため長蛇の列が。パスを持っている私たちは並ばなくてもすぐに入れた。が、中には既に大勢の人がいて、仕掛時計の正面に行くことは出来なかった。

時間になり、いよいよ仕掛時計が動く。胸を躍らせるが、あっちゅー間に終わっちゃった。正面で見れなかったのもあるし、ミュンヘンのマリエン広場で見た仕掛時計がすごかったので、それに比べると・・・って感じだった。まぁ感想は人それぞれってことで(笑。
カテドラルを後にして、ランチタイム。
ランチは大好きなドネルケバブ。女性には1人1つでは絶対に多いので、2つを3人で分けて食べることに。このくらいがちょうどいいくらい、ボリュームたっぷり。
ケバブを食べながら向かった先は、バトームーシュ乗り場。
バトームーシュには屋根付の船とオープンの船の2タイプがあり、私たちはオープンの船を予約(すぐに乗れるのは屋根付しかなかったので。通常予約は必要ないと思う)。
乗船時間まで1時間ほどあったので、乗り場近くにある
アルザス美術館へ。
私が前に訪れたのはノエルの時期だったので、飾り付けがその時とは違っていて、とても新鮮に見えた。
かなり駆け足で中を周ったけれど、ここは何度来ても楽しい。
アルザスのお家の使用部材や民族衣装、キッチン・寝室などのインテリアなどが楽しめ、見るものすべてがかわいい。
14時45分。バトームーシュの出発時間。
いつもは川沿いの歩道から眺めているだけだったバトームーシュだったけれど、今日は私が見られる方だ。
乗船早々、橋の上からたくさんの人に手を振られた。

なんだかこっ恥ずかしい。
備え付けのヘッドセットを付け、ガイドを聞く。もちろんフランス語。半分くらいしかわかんなかったけど。
いつも見ている
プティットフランス、船の上から見るとまた違って見える。
ヴォーバンダムを過ぎ、ストラスブールの中心街を囲むイル川をぐるっと周っていく。
中心街を抜け、EU評議会の行われる
Parlement européenへ。

語学学校へ行っている時ここの見学に来たけれど、モダンで本当にすばらしい建物。機会があったらまた見学に行きたい。
暑くて日に焼けたけれど、約1時間半の遊覧でストラスブールの魅力を十分堪能できた。
この後は少しストラスブール市内を散歩。
国立劇場や県庁、国立図書館のある
Place de la Republique(レピュブリック広場)から
ヴォーバンダムへ。

夜と昼ではまた表情が違って、眺めもいい。
夜はヤンとマークと合流し、ヤンの車でストラスブール近郊のBlaesheimと言う小さな町のタルトフランベのレストラン“
La grange du Gloeckelsberg”へ。
予約したにもかかわらず待たされたけれど、レストランはテラス席も店内席も満席状態。
ヤンの友人がここでタルトフランベを作っているらしく、ヤンもすごく美味しいからと太鼓判を押していたので、期待は膨らむばかり。
きのこの乗ったタルトフランベ、‘Forestiere’がお気に入り。タルトフランベって意外と軽いのでペロッと食べられちゃう。大好きなアルザス料理。
締めはりんごのタルトフランベ。
タルトフランベが運ばれてくると、お酒をかけて火をつけてフランベ!

写真でも青い炎が確認できる。
お酒が少し強めだけど、りんごとシナモンの絶妙コンビが最高のハーモニーを醸し出してくれる。
りんごのタルトフランベは初めて食べたけど、惚れました・・・。また食べたい。
すべてのタルトフランベを食べ終わり、会話も弾んで楽しいなと思っていたら、Yが睡魔に襲われてしまった。
昨日同様、眠いのにがんばって起きようとする。その姿がまた健気でかわいくて。
私も、今日1日ハードに連れまわしちゃったもんなーと少し反省。
ちょっと寝ていいよーと促したけれど、がんばるY(笑
でも少しだけ寝かせてあげて、しばし4人でトークタイム。Mは相変わらず天然チック(M、ごめん)でかわいい。
ヤンが会計を済ませている間、私はYとMと写真撮影。ここのレストランの装飾がすごくかわいい。

このレストランに限らず、今の季節は至るところで花がきれいに飾られていて、いつもの景色をより華やかにかわいく見せてくれる。
ストラスブールへ戻るまでの車中、Yは完全に寝てしまっていたので、Mと私でしばし会社時代の話に花を咲かせた。
ストラスブールに着いてからヤンに飲みに誘われたけど、Yは到底無理そうだったし、私ももう少しゆっくりMとYとお話をしたかったので、ヤンとマークとはここでお別れし、3人でMとYが泊まっているホテルへ向かった。
2人とも疲れていたので話も早めに切り上げて、2人の旅の幸運を願って別れることにした。
今日1日、ストラスブールのメインの観光スポットは案内できたし、2人も楽しんでくれたようなので、一応役目は果たせたかな。
私も2人が来てくれたおかげで、ストラスブールをたっぷり堪能できて、ますますストラスブールを好きになった。
こんなにステキな街に住めている私は、本当に幸せ者だなと思ったのでした。