Salut! Petite France-アルザスの香り-

大好きなストラスブールでワーホリした1年間は、私にとっての宝物。



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ikim

Author:ikim
静岡県生まれだが、ストラスブールをこよなく愛するえせアルザシエンヌ。
'06年11月よりワーホリ開始、ストラスブールに1年間滞在。
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逆カルチャーショック!?
帰国前の出来事を記事にする前に、1つ記事を。
日本に帰国して、いちばん最初に驚いたこと。

















        ↑影が映りこんじゃったけど、かわいすぎて思わずパチリ。

ティッシュペーパーが柔らかい!!

日本のティッシュって、こんなにしなやかだったっけ・・・?
記憶をたどっても、覚えているはずもなく。
私がフランスで使っていたティッシュは、安かったせいもあってかなり硬かったんです。
(ちなみに、フランスでもクリネックスとか売ってたけど、あれはどうなんだろ?高くて手が出なかったので結局未体験のまま。フランスってティッシュペーパーが高い・・・質もそんなによくないのに、ボックスティッシュとか安いのでも1箱130円くらいするんです。)
しかも、これはフランスに限ったことではないと思いますが、ティッシュペーパーは4枚重ねが主流。
貧乏ひとり暮らしをしていた頃は、わざわざそれを2枚ずつにはがして使っていたこともありました・・・。

4枚重ねが理由なのかはわからないけれど、ヨーロッパの人は鼻をかんでも一度かんだきりじゃティッシュを捨てない。同じティッシュで何度かかんで、捨て頃を判断して捨てている。
私も最初はそれには抵抗があったものの、その方が経済的じゃん。と思うようになって、帰国までずっとそんな感じで使ってた。
日本のティッシュは柔らかすぎて、それはできない・・・と言うより、そんなことしたら汚いって思われるんだろうな。
とにかく、日本のティッシュペーパーの質のよさには驚きました。

そしてもう1つ。
今やトイレのエチケットとして常識となりつつある、音姫(ちなみに「音姫」はTOTOの商品名なので、正しくは『擬水流音』)。
先日、仏検に行った時のこと。
トイレに入って用を足していたら、別のトイレから音姫の水流音が聞こえてきた。
ああ、そう言えばこんな機能があったんだっけ・・・と思い出した。
渡仏前に在籍していた会社のトイレには音姫がついていたので、私も普通に使っていたけど、フランスで生活している時にはそのような設備に出合ったことがなかった。
なので、帰国後の今もその延長で音姫せずに普通に用を足していた。

今思うと、用を足す音ってそんなに恥ずかしいものなのかな?
生理現象なんだし、そこまでデリケートにならなくてもいいんじゃないかと。
気にしなければ何でもないこと。
もし音姫をしなかったら、他のトイレに入ってる人は、「ヤダ、ちゃんと音鳴らしてよ!」とか思う人もいると思う。
みんながするから自分もする。右へ倣えの典型的な例なのかもしれない。
いったい誰なんだろう、一番最初に、用を足す時に消音目的で水を流した人は。私が中学生くらいの時は、まだそんなこと誰もしてなかったと思うんだけど。
「節水」と「プライバシーを守る」と言う目的があって音姫が作られたらしい(しかも販売は日本国内のみ!驚)けど、これって本当に必要な機能なんだろうか・・・と疑問に思ってしまったのでした。

何につけても、日本はあらゆることに至れり尽くせりで、逆カルチャーショック的なものを感じています。
でも、フランスで生活したことで、渡仏前は当たり前だったことが実はとてもありがたいことなんだとわかることもある。
そう言った意味でも、今回の渡仏はとても意味のあるものだったと思っています。


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